ナイヤガラ瀑布
お婿さんの転勤で、今年からアメリカに住んでいる娘からナイヤガラの滝の写真がメールに入っていました。夏季休暇で行ってきたそうです。以前、私も見たかったのですが、こちらの東部方面は残念乍ら行けずじまいでした。国が大きいので滝のスケールも違いますね・・・。カナダ側から見た方が迫力があるので、こちらを出してみました。水辺は涼しそうでいいですね~
こんにちは 。沖縄ぶらいだるのKATOです 😎
又、台風がきていますね。沖縄本島は24日以降に影響が出るようなので、今回のお見合いには影響なさそうで良かったです。進路にあたる地域の方はどうぞお気を付けて!!
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今日のお題は《普通の人》です。
入会前プレゼンテーションで来社頂いた女性に【どんな人を希望しますか】の問い掛けに対し、大体の方が【普通の人が良いです】とおっしゃいます。
婚活をしていく上での普通の人の基準ってどういう方を指すのでしようか?
本日はこれをテーマに考えてみました。
普通って、心身共に健康で、一般常識を備えている。ココは勿論の事として、よく話しを聞いていくと、皆さん自分と同じレベルの方を求めているんですね・・・。【実は普通である事が一番難しいんですよ】とお伝えします。
面白い関連書物が出ていました。
前出が企業コンサルタントで、結婚問題にも詳しい戦略コンサルタントの西口敦さんの著書
『普通のダンナがなぜ見つからない?』の中に、“普通の人でいい” その“普通”が、実はパーセンテージの低い確率でしか存在していないという事が書いてありました。
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西口敦著より一部抜粋
☆☆☆☆☆ 『「普通」のワナ、 実は、この「普通」には、いくつもの「普通」が重なりあっているのである。たとえば
・普通に会話ができる
・普通のルックス
・普通の身長
・普通に清潔感がある
・普通のファッションセンス
・普通の学歴
・普通の収入
一つ一つが「普通」というからには確率が50%とする。ところが、この条件をすべて満たす人ということになると、 会話普通50%×ルックス普通50%×身長普通50%×清潔感普通50%×ファッションセンス普通50%×学歴普通50%×年収普通50%≒0.8% なんと、すべての普通を同時に満たす人は100人に1人もいないといううすら寒い結果になるのである』
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普通である事の難しさがこの本の中からも伺えますね・・・。
女性の学歴レベルが高くなり、大学が当たり前になっている現代社会。大学院卒はもとより、男性を凌ぐ程の高いスキルを持った能力有る女性も沢山いらっしゃいます。
特にそういう方から見た‘’普通‘’というのは、始発点から違いますので、自分に釣合いのとれるお相手という事になり、さらに厳しい現実に向き合う事になります。
女性は自分と同等かそれ以上のレベルの男性を求める傾向がありますので、何処かに妥協点を見つけないと‘’普通の人‘’に出会える確率は0.8%かそれ以下です。
又全てにバランスのとれた普通の人は、既にお相手がいる可能性が高く、更に出会うパーセンテージは低くなってきます。
ボンヤリした像の‘’普通の人‘’というよりは、自分は一体どういう人を望んでいるのか、明確で具体的な人物像をイメージすると本当に求めている人がどういう人なのかが見えてくるかと思われます。
この機会にちょっと立ち止まって少しの妥協点を見つけてみませんか? 運命の人に早く巡り合う為に・・・・
何処かにきっといる、あなたにとってのオンリーワン!! 私がお相手探しのお手伝いを致します。
BY 沖縄ぶらいだる
圧倒的な水量ですねカナダ側です