今日のお見合いは東京駅北口のホテル。レトロな建物は風情がありますね
こんにちはKATOです 😀
お盆に入っていますね・・。北から南へと恒例の移動が始まっていますが、今年も北海道の両親のお墓参りには行けそうもないので、来年を目指します 😛
毎日暑い日が続いていますが、数日前の東京の気温は37度。脳が茹だって思考が停止しそう 😆
それでも朝晩の気温差が有るので、夜はクーラ止めて窓を開けて寝ると寒い位です・・。
さて、こんな暑いさ中でも結婚に向き合う方達は、暑さをモノともせず日々活動しています。
先日、沖縄出身の会員様のお見合いがあり、35度の炎天下でしたので【外は沖縄より湿度高くて暑いわね~】の会話でした。
本土では、殆どお見合いのお付き添いはしませんが、今回は写真の撮り直しなどが有り、久し振りにお会いしましたが、元気な顔を見て安心しました 🙂
(二時間前に出たのに、またまた10分も遅刻!!ギャ~何でいつもこうなるの?そうだ、場所を探して、それで時間が掛かるんだ・・ 😥 )
東京のホテルのティーラウンジは、予約が殆ど出来ないので席を確保するのに一苦労。
さて、今日のテーマですが、最近はお相手を探すのに加盟団体の検索システムを使う方が殆どですが、お申し込みの傾向を見ていると、「あれ?ちょっと待った!!」と感じる事が多く、今日のブログのお題にしてみました。その名もミスマッチ!!
システムを使ってお申込みをする自社、他社会員を含め、ミスマッチが多過ぎる気がします。
同レベルの人を探すのが近道なのですが、自身の立ち位置が、どこにあるのか分からない、という所でミスマッチは起きて来ます。
第三者から、どの様に映っているのかは自分では判断出来ませんので、難しい所ではありますが、婚活現場を通して、自分の市場価値を知る事になりますから、ある意味残酷です。
人の価値なんて、この世界に於ける価値であって、その人の価値とは違いますが、残念ながらこの婚活現場においては、市場価値が釣り合ったカップルしか誕生しないのが殆どでもあります。需要と供給のバランスですね。
自由恋愛の場合は、人間力が試され、市場価値では測れない別な絆が構築されますから、市場価値が釣り合っていないカップルというのは普通に存在します。
条件から入っていく結婚相談所などの婚活現場は、それとは違いますので、様々なギャップが生じるのは当然かと思われます。
男性は外見と年齢で選ぶ傾向がありますが、20歳も年下で美人の女性にお申込みをしても受け入れられる事は殆どありません。
女性は、年下から同年齢、見た目も良い高収入の人ばかりを選ぶ。
男女とも、何度断られても気が付かず、あれま~気が付けばこんな年に 😳
婚活現場の「今」は、パーティ、結婚相談所など、あらゆる場で女性の方が過剰ぎみで、男性有利の市場になっているのが現状です。
30代の女性が婚活を始め、年下から同年齢の男性にお申込みしても、男性の視点は20代の女性にある為に、なかなかマッチングしないというミスマッチが発生して来ます。
30代女性の需要は30代後半から、40代の男性が中心であることを理解しておかなければなりませんね・・。
又「選り好み」も難航する大きな要因です。少しでも条件に外れる男性には、見向きもしないというスタンスになると、正直危ないです。
女性は年齢が若くなければ、選ぶ立場から逆転して、選ばれる立場にあるのも婚活現場の厳しい現実でもあります。
悪いパターンに陥らない為には、何度か断られたら、自分の市場価値を素直に受け入れ、条件を下げて見直しを計る!これが一番大事な事かと思いますし、条件の見直しをかけると必ず誰か合う人はいる筈です。
この秋からの婚活に備え、意識を変えて新たに挑戦してみてはいかがでしょうか?きっと出会いの場が広がり、本当にあなたに合った人に巡り会える機会が増えるかと思います 🙂 運命の出逢いは直ぐそこに!!
駅の広場で演奏するペルーの人達。ケーナだけでこんな迫力ある音が出るんですから楽器って素晴らしいですね。音痴で歌がダメなので、歌より楽器の方が好きですね。