猫談義1より続く
ペットの中でも特に猫が好きで、多い時には、5匹になってしまい、慣れる迄は《やれ目が合った! 肩が触れた!》だの毎日が乱闘の世界で、ケンカの仲裁で明け暮れておりました・・・やれやれ・・・。
ラブラブなシンとチャメ
ウチは猫が皆長生きで、それになぜか太るんですよね~。
デブはアカン!早死にする!!(猫限定かな?)
そのジンクスに逆行するかの如く
《19歳で大往生した猫は何と体重8,5キロ、体長1メートル(頭から、しっぽ迄)の巨大児猫でした。
気は優しくて力持ちのシンちゃん
動物病院に連れて行くと犬か猫か?で見せ物になっていた大人気のシンちゃんでした。
この子はオス猫なのに、捨て猫の子猫を母の愛?で面倒を見るとても優しい性格の猫で、オットリ呑気なのに、芯はマッチョなカッコ良い日本男児?でした。
《沖縄に来て又また拾ってしまった年齢不詳のおデブ猫がいて、この子は(♀)とってもお節介焼きでオス猫から[もう、ウルサイってば~!!]っていつもネコパンチ喰らっています。
音楽好きでお節介焼きなシロ
新顔が来てノイロゼーのチャメ
でも、ラブラブで、私が帰宅すると二匹でお出迎えしてくれる愛すべき子たちです。
沖縄に来た当初は、此の地の現実を知らずに数年に亘り不幸な犬・猫の救済をしていましたが、お財布の中身とメンタル面がもたず、諦めました。諦めは都合の良い言葉ですね・・・。
苦しみからの解放と、自由になるとの意味合いでもあります。
全ての不幸な猫たちを救いたい気持ちは今も変わりませんが、自分の許容範囲をはるかに超えているこの現実が痛くて、固まったまま手も足も出ない状態です。
エジプトでは、猫は神の使いと云われているそうで、とても大切にされています。
この不幸な猫達、今度生まれ変わったらエジプトに生まれなさいね!! きっと幸せが待っているから・・・。
BY 沖縄ぶらいだる
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